2012年7月16日月曜日

Warning! 山道や野生保護地区は危険がいっぱい?

2008年8月

前にもSanctuary を紹介したが、この4年間の写真を整理していたら、こんな写真が見つかった。山道,トレイル、サンクチュアリなど人々の住宅地の近くにこんな警告板が立っている。



Rattlesnakes:   ガラガラヘビ
Bobcats :               オオヤマネコ
Coyotes:                コヨーテ
Mountain Lions:    アメリカライオン
Rugged Terrain:     険しいごつごつした地形
Poison Oak:           毒オーク
(ツタウルシのようにかぶれることがある。Californiaでは時々被害にあう人がいるらしい)


 Minors は未成年者のことだと思う。大人の保護者または引率者が責任を持って未成年者を監督下に置きなさい、ということだろう。英語では、未成年者はいかなる場合も大人の監督下に置かれるべきである、とスターリング先生、これで訳はあっていますか。

とても獣なんかいそうにない。ここはサイクリング道路なのに同じような警告板がある。

テレビで,犬の調教師をしていらっしゃる方がコヨーテと出会ったときの注意を話していた。コヨーテはずる賢くて、周りには見せないが群れで行動しているそうだ。オオカミのように獲物は群れで連携して襲うとのこと。もし1匹のコヨーテを見た飼い犬が追いかけようとしても,絶対手から離してはいけないそうだ。2度と戻ってはこないとのこと。聞いていて鳥肌が立った。小さい赤ちゃんも決して目を離してはいけない。住宅街にもコヨーテが出没するニュースを時々見る。今までそんなニュースを見たことがなかったので、ちょっと緊張するが、すぐ忘れてしまう。典型的ね平和ぼけ日本人なんだな、私は。

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