Kaplan Global Festival 1

２００８年７月２５日

Kaplanに入って１週間後、午前の最後のクラスが途中で終わり、各国毎に集まって話し合うという。何をするんだろう。各国がブースを出してその国の文化や特徴を紹介するお祭りをするらしい。私はデコレーションの班に入ったが、七夕飾りをするらしい。竹は？ない。飾りは？折り紙を少しずつやっている。それって間に合わないんじゃない？そこは小学校の先生だった経験から、新米にも関わらずどんどんアイデアと指示を出して１週間で飾りを仕上げた。かなり強引だったが、何とか間に合ってよかった。


日本ブースの仲間と。みんないい子たちだった。高校卒業してプラプラしている若者や遊んでばかりいる大学生を日本で見て来た私は、自分しか頼る者のないアメリカで頑張っているこの子たちの方がとても輝いて見えた。みんな頑張ってほしい。





この緑のfloat（浮き）が竹のつもり。だって周りに竹はないし，作るしかないでしょ。結構評判よかったよ。

チームの仲間と記念写真。みんな私より英語が上手で，大学へ行ったり働きに行ったりする子が多かった。日本に帰っても活躍してほしいと願っている。