2012年7月30日月曜日

Tijuana 2 やっぱりここはメキシコだっ!

2012年7月28日

San Diego も南国情緒豊かだと思ったが、Tijuana へ来てみると、「やあ、ここはメキシコだ!」とはしゃぎたくなるくらい明るい街だ。街にはマリアッチが流れ、客引きが「社長」「ちょっと来い」、何?「ちょっと来い?」誰だ、そんな日本語教えたやつは!文句をいいながら結構楽しんでいる自分がいる。
Revolucion 通りが観光のメインルート。様々なお店が並び、客引きもだんだん激しくなる。
このRevolucion 通り、振り返るといつもあのアーチがあるので、方向を間違える心配も無い。

ロバに揺られて市内見学?浅草の人力車とどっちがいいかなぁ。




パールセンターって、日本語じゃない。日本人の経営?ま、私はあまり興味が無いので近づかなかったが、興味ある人は覗いてみてください。


Revolucion って、多分「革命」という意味だよねぇ。この道は観光客用の通りだと思うけれど、その1本西を通っているConstitucion 通りは、地元の人たちのための通りじゃないかな、と思う。スーパーマーケットはもちろん、文房具店、電気屋をはじめ、生活に必要なものを扱う店が多く、とても興味深かった。


Constitucion は憲法って意味かな。この通りをさっきのアーチに向かって歩いていくと左側に寺院らしい建物があって、ちょっと珍しい形をしていた。あの辺りも人が多そうだ。観光ガイドでは触れられていないが、この街で生活している人たちの活気を感じるにはもっと地元の人と触れ合う場所に行った方がいいかもしれない。今回は個人の目的が最優先なので、次回もう少し、違うところを歩いてみたいと思った。ただ、土足で入るようなまねはしたくないので、もう少しリサーチが必要だ。







革製品に銀製品、ドラッグストア、歯医者、そしてメキシカンフード、私が街で見た5つの店。さらにちょっとでも地元の人と話しているとマリアッチの楽団が演奏させてくれと話しかけてくる。後、記念写真屋もである。演奏は・・・、あまりうまいとは感じなかった。街に流れるプロの演奏はよかったが。


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