2008年8月23日
早いもので、2ヶ月なんてあっという間だ。間もなく新学期も始まる。そう、ここアメリカでは9月が新学期だ。彼女たちとも別れなければならない。いよいよ私たちは9月から娘夫婦の家族と同居する。新しく娘夫婦と共同で借りる家も見つかりそうだし(少々焦ったが,偶然日本人のオーナーと知り合い、貸してくれることになった)こちらは居間があるのは当たり前なので、寝室の数とバスルームの数で家や部屋の大きさを表す。ちなみに今まで彼女たちとシェアして来た部屋は、2ベッドルーム2バス。今度借りるコンドミニアムは3ベッドルーム2バスだ。
豚カツを揚げているところ。皆ルーツは東洋人なので,豚は大丈夫とのこと。イスラム系の人やアメリカ人でも豚を食べない人は結構多い。コロッケなども牛肉や鶏肉を使うことにしている。ここアメリカは人種のるつぼ、食習慣もずいぶん違う。
アメリカの若者たちは恋人を堂々とみんなに紹介し,パーティにもつれてくることが多い。今回一人だけ恋人がテキサスにいるとかで参加できなかった。
同棲も珍しくない。何しろ部屋代を浮かせるために、同棲するというカップルも多い。
それにしても日本料理が主だが,ベトナム料理,中華料理もあり,食べきれるかなぁ。
みんな、普通に話しているように見えるでしょ?家内もなんとか少しだけ話に入れるからいい。問題は私。語学学校に通っているにもかかわらず、私が一番語学力が低い。
で、私が写真を撮っているんです。
こんな経験,最初で最後だと思う。野村さんや三人娘に感謝。この後も2ヶ月に1度くらい会って話をしたり、お互いの家を訪問したりしている。得難い家族ができて、私たちは幸せだ。
それにしても、アメリカの若者たちは私たち老人にとても優しく,というかまるで友達のように接してくれた。これが何よりうれしいことだった。
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