2012年9月12日水曜日

ローハイド、Rawhide 覚えていますか?Phoenix

2009年12月27日

語学学校もクリスマス休暇なので、思いきって遠出することにした。アリゾナ州、ニューメキシコ州、テキサス州El Pasoまで行くことにした。かなりの長距離ドライブだが、こんな経験二度とないかもしれない。思いきって朝5時に出発した。

I-10 をひたすら走ってArizona 州 Phoenix までが今日の行程。途中Palm Spring を通る。昔 Troy Donahueの"Live Young" を聞いてぜひパームスプリングという街へ行ってみたいと思っていた。なぜ?だってこの曲日本語の題名が「恋のパームスプリング」っていうんだもの。もっとも時間がないのでさっさと通過してしまったが。

午後3時過ぎにPhoenix に到着。疲れた。でもこの日のうちに行ってみたいところがある。実はこの町にローハイドという名のウェスタン村があるという。ぜひ行ってみたい。ところが日本のガイドにある住所には影形もなく、何とか調べてかなり街から南、I-10 と CA202 の交差付近にあることが分かった。Rawhide Steakhouse で探すと見つかる。


 皆さんはご存知だろうか。まだ白黒のテレビだった時代。西部テキサス州の牧場の牛を集めて、東へ向かう列車のあるミズーリ州セタリアの街まで何千頭という牛を引き連れて旅をするカウボーイ達の物語、その題名が"Rawhide"(ローハイド) だ。私は毎週ワクワクして見ていた。
隊長はフェイバーさん。渋くてかっこ良かった。副隊長ロディ役が後にビッグスターになったクリント・イーストウッド。彼もまだ売り止し中だったんだろうなぁ。でも私が一番好きだったのはひげのじいさん、ウィッシュボーン。話が止まらなくなる。

入り口付近でいきなりカウボーイとのツウショットが上の写真だもの。やるよね。女の人はだいたいみんなあのポーズだったと思う。でもいい記念だよね。

駅馬車もなかなかかっこいい。確か英語ではa stagecoach っていうんだよね。左の荷馬車はa cart とかa wagon っていうんだ。上に幌のついたほろ馬車はa covered wagon だってさ。
もう夕方、大分西部劇の雰囲気になってきた。やっぱり西部劇は夕方だよ。でもそうか、さっきのクリント・イーストウッドではないけれど、夕陽のガンマン、憧れたなぁ。銃の早撃ちも男の子達がよくやっていたよ。私はあまり早くなかったが。このウェスタン村のいいところはガンマンやカウボーイに扮した人が、ゲストと一緒に村を動き回っていて、自分たちも何か西部劇の舞台に一緒にいるみたいだ。
そしてお決まり、ガンマンショー。空砲とはいえ本物の銃を使うし、アクションも結構迫力があった。結構楽しめたRawhide 村、私のおすすめスポットの一つだ。







2012年9月11日火曜日

Los Angeles Zoo ロサンゼルスの動物園

2009年10月10日

ここカリフォルニアではSan Diego Zoo が有名だが、Los Angeles にももちろん動物園はあって、グリフィス天文台 Griffith Observatory のある丘陵 Griffith Parkの一部に位置している。上野動物園のようにフラットではないので山坂の上り下りが大変だし、入園料も結構高い。しかし子どもは動物が好きである。結構賑わっている。この日、残念ながらうちの孫たちが大好きな象を見ることができなかった。当分宿舎改築で見れないらしい、残念!











初めての学校見学

2009年9月28日

家の大家さんが校長をしている日本語の小学校を見学させてもらった。主に教師の指導に対しての意見を求められた。

とはいっても別に日本の文部科学省の指定を受けているわけではなし、教員免許があれば経験を問われない先生方もおり、下手におこらせてやめられても困るので、そこはやんわりと意見を述べさせてもらった。
子どもたちも普段はアメリカの学校へ通学し、土曜日だけ通ってくる。アメリカの学校の宿題も大変なのに、土曜日しかない日本語のクラスの勉強もする、なかなかできないことだと思う。それだけでも子どもたちにも先生方にも感謝である。

だが、一方で、いかに短い時間で多くのことを学ばせるか、その工夫が大変である。実際に私はこういう学校で教鞭をとったわけではないので偉そうなことはいえないが、しかし学習には基礎・基本がある。例えば漢字の部首や書き順もマスターすれば理解が早い。日本の英語が試験に通るためのカリキュラムだとすれば、アメリカの日本語もそうだ。いかに早く効率的に日本語を話し、読めるようになるか、またはなせるようになるかが優先される。それはある程度仕方のないことだが、漢字の部首の意味や書き順を理解していれば後々の理解が早いのだ。例えは悪いが英語でPhonics を勉強させれば、大きくなって発音とスペルが関連づけて理解されるようなものだと思う。

先生方に欠けているのは教え方ではなくて学級経営だと思った。教室に一旦入ったらもうそこは別世界、日本語を使って楽しい学習をする、そんな設定や話し方、話題作りが大事だ。日本の指導要領を教えなければならない、でも時間がない?先生方はまじめすぎる。子どもの能力を理解していない。教えなくても気づくことはたくさんあるのだ。しかも内容は英語で学習することも多いはずだ。勉強は教えてもらうものではなく、気づくよう誘導されることが大事だと思う。100教えられて90忘れるより、自分で気づいたり推理して身につけたことは例え15でも忘れることはない。しかも他のことを類推したり簡単に調べる能力も身に付くのだ。そこが日本の教育の素晴らしいところで、どんなに東南アジアの子どもたちが英才教育を受けて一部の人間が優秀でも、日本の子どもたちの方が教育や文化を受け入れる全体のレベルが高いので、将来的に希望が持てるのだ。

具体的ではないが、ここでは個人情報や他への影響を考え一般的なことを二つだけ述べる。教育は未来に生きる子どもたちを育てるので、「未来を作る仕事」だと認識してもらいたい。だからこそ教育の責任は重いし誇りある仕事なのである。もう一つは評価である。評価は人のランク付けやテストの出来不出来を判断するものではない。評価とは人を育てるために行うものである。子どもの目標に対し、教師が客観的に評価し、次の学習にどう生かすか、目標自体の善し悪しから次のステップへのアドバイスまで評価を通して行うことである。上司が部下に対して行う評価も同じだと思う。部下を育てることが上司の仕事である。だから勤務評定を行う。優秀な子どもをたくさん育てられる指導者がいい先生なのであり、優秀な部下をたくさん育てられる上司が、いいボスなのである。



2012年9月5日水曜日

あこがれのRoute 66

2009年9月6日

Las Vegas からの帰り、I-15 をまっすぐ西へ向かえばOrange County だが、南へ下がり、I-40 を目指す。実はここへ行ってみたくて行ってみたくて仕方なかった道、Old Histric Road, Route 66 へ向かったのだ。
南へ下がること小一時間、I-40 近くにアメリカ風屋台土産物&ドリンクのお店があった。いよいよRoute 66 を走れるぞ。


とうとう来た、Route 66。道路にこんなプリントがしてあるなんて、何と素晴らしいことだ。でも、後で分かったのだが、実はこのプリント、California 州だけなんだ。少なくとも西海岸の方はね。Nevada州もNew Mexico州も、あるのはRoute 66 の看板だけ。
もっとも、そうたくさんはプリントされていないので、写真を撮るのは難儀した。


道路際の廃屋。昔はカフェか何かだったんだろうか?想像力をかき立てられる。もっとも家内曰く、「こんな景色のどこが面白いの?」だってさ。どこが面白いと言われてもねぇ。いやぁ、飽きないんですよ。


何もないところに突然現れたカフェとガソリンスタンド(こちらではGas Station かな?)Route 66 のグッズがいくつか売られていて、私も道路名がプリントされた明きビール瓶を買った。何に使う?そういわれてもねぇ。未だに私の机の上にビールを入れたこともなく座っている。

道路から見たGas Station とカフェ。ここには珍しく西行きと東行きの両方にプリントされたエリア。私が覚えている限りここだけかもしれない。ほとんどの場合、違うところに片方ずつプリントされている。この写真だけで私は満足。娘が、「早くフリーウェイに出ようよ」と催促。「だって、こんな凸凹道、どこがChicago からSanta Monica までの幹線道路なの?」だってさ。今はあまりに快適すぎて、昔の幹線道路と比較する気も起きないらしい。

2012年9月4日火曜日

Vegas の近く、赤い谷Red Rock Canyon

2009年9月6日

娘はGrand Canyon はいいから、早く甥たちのいる家に向かいたいというので、、Las Vegas の近くの、Red Rock Canyon に寄ってから、アウトレットで買い物をして、それからOrange County に帰ることに。Las Vegas の西、車で30分くらい走ったところにその谷はある。岩岩が赤い色をしているのですぐわかる。こんなに赤い岩の集まりというか地層は日本では見たことがなかった。ちょっと小振りだが、Vegas の近場でアウトドアが経験できるので、結構人気があるらしい。朝まだ9時過ぎだというのに人が多いと感じた。

右の岩ノ下にちょっとしたくぼみがある。小さな点のようだが人間だ。左下が望遠レンズで撮った写真。やっぱり人だいかに赤い岩が大きいか分かる。 







私が勝手に名付けた獅子岩。「オズの魔法使い」に
出てくるライオンに似てません?




親子3人で記念写真。イヤー、雄大だなぁ。


2012年9月3日月曜日

Las Vegas の夜、Enjoy!!

2009年9月5日

夕方から街を歩く。人が多い。どこからこんなに集まるんだろう?アメリカ中から?いいえ、いろんな国の言語が飛び交っている。そう、世界中から集まっているんだろうなぁ。

世界中の街に行ったような気になる、それがVegasだ。  おっ、ちょっと太めのエルビス・プレスリー?

ここがホテルの中とはねぇ。日本にも同じようなショッピング街があるけど、こちらの方が道は広いし噴水のある広場もあって、とてもゆったりと過ごせる。Las Vegas の夏はとても暑いので、昼間は外を歩きたくない。こんなホテルの中のショッピングモールがあると助かる。



夕方になって益々増える人の波。人も車もこれからが渋滞だ。


The Mirage Hotel のボルケーノ・ショー。噴水や本当の火柱を使って見事な演出だ。Las Vegas にはもちろん素敵なショー(高額ではあるが)がたくさんあって選ぶのも大変だが、こんなフリーのショーも結構楽しめるし、たくさんの人が見学する。
しかも夜遅くまで何回もやるので、ディナーやショーと組み合わせて楽しめる。最後はカジノで朝まで遊ぶ?
ここは最後の最後まで私たちの財布からお金をもぎ取っていく街だ。でもたまにはこんな楽しみがあってもいいかもしれない、と最後は自分に言い訳をしている。

ここはThe Bellagio Hotel から見たParis Hotelだ。ちょうど月が昇ってきた。さぁ、そろそろ Bellagio の無料ショー、噴水ショーが始まるぞ。



Las Vegas で一番の人気無料ショーがBellagioの前で行われる噴水ショーだ。音楽に合わせて噴水が時には高く、時にはワイドに広がり、スイングし、飛び跳ねる。音楽もクラシックからポップス、ジャズ、映画音楽とバラエティに富んでいて何回見ても私たちを飽きさせない。ただ一つ風に弱いので、たまに突然中止になったりする。無料ショー唯一の悩みは突然中止になることだ。今回もAIの前で行われている海賊ショーが、開演5分前になって突然中止になった。30分以上前から並んでやっと、というときに中止だもの、泣くに泣けない。
カジノの中は撮影禁止だからなかなか写真が撮れないが、ここなら個人情報に影響ないと思ってシャッターを切った。ここLas Vegas で面白いと思ったのはどのホテルも駐車場が無料だということ。夜中になっても暗い道を歩かないで自分の宿泊場所へ帰れる。Buffet も比較的安いところが多い。カジノでお金を吸収するので他のところではあまりお金を使わせないという、なんて心の広い?いや、それだけカジノでもうけている、ということか?






2012年9月2日日曜日

Las Vegas 万歳!

2009年9月5日

日本からもう一人の娘をアメリカに呼んだ。ずーっと日本で一人暮らしだったので、たまには一緒に1週間過ごそうと思い立った。娘も甥にとても会いたがっていたので、喜んでこちらへ来た。せっかくなのでLas Vegas までドライブした。1泊しか取れなかったが、娘はLas Vegas を楽しめればそれで満足らしい。Grand Canyon へ行くよりも街で遊びたいらしい。



Las Vegas までOrange County から車で約4時間。長いがそれほどつらいドライブではない。途中にはRest Area が2カ所あり、休み休み行ける。ま、あまり取り立てて紹介する景色もないけれど、と言うよりあまりに変わらない景色に少しうんざりする頃、LasVegas に着く。
娘と家内はブランチ(朝食と昼食をかねた食事)のbuffet がお目当てで、もう既にリサーチしていたらしい。迷わずParis Las Vegas へ向かう。ここのbuffet は30分待ちだったがそれも計算済みだったらしい。さっさと並んで待っていた。待っている時ウェディングドレスを着た女性が記念写真を撮っていたので思わず私も撮ってしまった。




食後、The Venetian へ行く。Venice の街がそっくりホテルの中に入ってしまったようだ。運河までビルの中を流れている。漕ぎ手がカンツォーネを自慢げに歌っている。それもまた楽しい。



夜のショーのモニュメントかな?結構有名なショーらしい。でもジョークが今一分からないからなぁ。



仮面専門店みたい。私はこういうマスクが大好きだが、皆大きすぎる。もう少しstrap くらいのものがあれば買うんだが。それにしても興味津々だなぁ、何か心を乱されるような、また、自分が全く違う人間を装ってみたくなるような、魔力を感じるなぁ。